2019年 IBJ新卒入社
2020年 ラウンジ事業部にてマーケティングを担当
2021年 制作開発マーケティング部に異動
2022年 コミュニティ事業部に異動　入社から一貫してマーケティングを担当
趣味：ネットサーフィン、料理

自分の仕事がダイレクトに数字になる

私は入社1年目からずっとマーケティング領域の仕事をしています。最初の3か月だけは、リードセールスとして、結婚相談所へお問合せくださったお客様と、婚活アドバイザーとの日程調整をする仕事をしていました。電話とメールでダイレクトにユーザーとやり取りができることはとても貴重で、経験できて本当によかったと思っています。お客様の生の声を聞き、店舗スタッフとも連携を取る仕事だったので、今のマーケティングの仕事にも活かされています。

入社1年目の夏頃から本格的に広告戦略を考えたり、実際に広告の運用をしています。最初はリードセールスで学んだ知識を活かして直営の結婚相談所を担当し、次に日本結婚相談所連盟、入社4年目の今はマッチングアプリのマーケティングを担当しています。将来的には婚活パーティーの担当をして、IBJの4つのサービス形態を全て制覇したと言えるようになりたいですね。

マーケティング職はデスクワークではありますが、毎月の予算達成がミッションです。毎日シビアに数字を追いかけています。「やれば上がるし、やらなきゃ下がる」がダイレクトにわかる仕事なので、予算達成できた瞬間はとてもやりがいを感じます。時にヒリヒリする瞬間もありますが、それも含めて楽しいです。

知識としては学生時代から学んできたこともありましたが、若いうちから任せてくれる社風だからこそ得られるものがたくさんあります。最近だと、ツールの導入から携われた事は面白かったですね。KARTEというツールを入れたことで、サイト上のユーザーの動線に合わせて広告戦略が打てるようになりました。

お金がかかっても、やりたいことに挑戦させてくれるのは本当にありがたいです。

あとは、入社直後から今までずっと、毎月社長や役員に向けてレポーティングをしているのですが、対面でフィードバックを貰う事で成長実感を得ています。

自分の強みを生かす就活

学生時代からずっと、WEBサービス関連で働きたいと思っていて、インターンは2年の夏から参加していました。内容はよくあるグループワークや営業体験が多かったです。

企業のショールームに伺って製品や技術を見て、それをマーケティングに生かすには？というプレゼン大会するインターンもありましたね。情報系の大学に通っていて、マーケティングについては2年生でインターネット広告系の研究室に入った時から学んでいました。そこはかなり気合の入った研究室で（笑）バリバリ頑張っていました。

広告代理店のような、クライアントの広告運用をするのではなく、事業会社で自社サービスのマーケティングをしたかったので、WEBサービスの企業を中心に受けていました。

実際に就活生として企業の話を聞いてみて、あまりにも昔ながらの日系企業だと、「堅そうだな」と思ったりして…。自分に合う会社を探す為に説明会に参加していました。IBJはたまたま名前を知っていました。説明会の雰囲気は元気いっぱいな感じで楽しそうでしたね。代表の石坂さんとは最終面接で初めてお話しました。予想よりラフな面接でびっくりしたのを覚えています。

そういえば面接直前には人事部長に前髪を整えてもらった事もありました（笑）入社前からお世話をしてもらっています（笑）

いくつか企業を見た中で、私にとってIBJは「やりたくないことがない会社」だったんですよね。他の会社は、飛込み営業とか、やりたくないことも含まれていたので…。IBJは接客職を含めどの職種についても興味が持てた。いつかマーケティングをやりたいなと思って入社しました。

自分が入社1年目からマーケティングを担当させていただいたことで、先輩方に教わった事がたくさんあるので、後輩にそれを伝えていくために育成もしてみたいですね。目下は業務の幅を広げるよりも、マーケティングの専門性を高めていきたいです。知識を増やしていくほど経営と繋がっている事を実感するので、経営全般についても勉強していきたいです。

IBJで活躍できるのは素直な人

先輩後輩は明るい人が多いです。そして素直な人が活躍しているイメージですね。熱意を持って試行錯誤できる人を応援してくれる人は社内にたくさんいるので、周囲のアドバイスをすぐに実践できるような柔軟性がある人は活躍できそうです。

例えば挫折経験があったり、学生時代に頑張ってきたことがある人ほど、選考に進んでほしいです！カジュアル面談や選考でお会いできることを楽しみにしております！