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椎名

椎名麻里Mari Shiina

2015年 入社 大型エンタメ企画を経験
2018年 秘書広報部に異動 広報に従事
趣味:ゴルフ・成分表示を読むこと

暑苦しいのは嫌。でも、成長したい!
私がIBJと出会ったのは、大学4年生の春でした。友人に感化され、就職活動はけっこう真剣にやっていたほうで、保険・ブライダル・商社・ITなど幅広く説明会に参加しました。業界は特に絞っておらず、就活しながら決めようと思っていました。

私、暑苦しい会社はとにかく苦手で・・・説明会で感動的な動画を流したり、ちょっと宗教チックな表現を多用する会社は避けていましたね(笑)

IT企業で検索していた時にIBJを見つけました。上場企業でもあるので「きっと真面目な会社なんだろうな」と思って参加した説明会で、代表の石坂さんがびっくりするくらいフランクで、面白かったです。当時は東証二部に上場したばかりで、「一部を目指す!」と意気込んでいるのが印象的でした。婚活業界は選択肢になかったのですが、婚活事業が人を幸せにできることと、堅実さフランクさを併せ持ったIBJの説明会に惹かれました。 インタビューに答える椎名
自分らしく、楽しく働き続けたい
入社の決め手は、自分が働いているところがリアルに想像できたことです。

「社会人って1日デスクに座って何をしているんだろう?」って思っていたのですが、IBJの選考は社員と会う機会が多く、オフィスの中も見ることができたので、働くイメージがつきやすかったです。結婚後もずっと働き続けたいと思っていたので、“働きやすい=事務”と思って、商社の一般職を受け、内定を貰っていました。でも、自分が事務だけを何十年も続ける姿は想像できず...。

IBJはジョブローテーションが盛んで、新しい事に挑戦できる社風なので、飽きっぽい自分に合っていると感じます。 インタビューに答える椎名
「3か月以上準備してきたイベントを、満員で開催できた後に飲むビールってめちゃくちゃおいしいんですよね」
実際にIBJに入社して、思った以上に幅広く仕事を任せてもらいました。2015年に入社して、イベント事業部にて大型イベントの企画を担当していました。『アイアムアヒーロー』という映画とのコラボイベントでは、花やしきを貸し切り、サバイバルゲーム風婚活パーティーを開催。プロバスケットボールチーム、アルバルク東京とのコラボイベントは、今では定番の企画に成長しました。

新企画を考え、コラボ先の企業と打合せをして、企画から実施まで3,4か月スパンで動いているイベントを常に数個かけ持ちながら進めていきます。アイデア出しから当日の運営をして、お客様の笑顔を見れる瞬間が一番のやりがいでした。大型イベントを無事やり切った後のビールは本当においしい!(笑)

入社3年目の1月に広報に異動しました。実は学生時代に受けた適職診断に「広報が向いている」と書いてあり、ずっと憧れていたんです。イベント企画時代もLPのディレクションをしたり、プレスリリースを書いていたので、いざ広報に異動になった後も、仕事は覚えやすかったです。広報の仕事は本当に奥が深くて、異動して5年経った今もまだまだ勉強中です。私が入社した頃から東証プライム市場に上場した今も変化の早い社風は変わりません。年齢関係なく仕事を任せてくれるので、成長意欲のある方に是非来てほしいです!
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